9月8日(月)理事会の皆様にお世話になり、年長学年が稲刈りを手伝いました。5月に田植えをした稲の苗を、しばらくは散歩の時に観察していました。しかし、あまりにも暑い日々が続き、しばらく見に行くことができませんでした。その間にも、ずっと理事長先生にお世話になり、背丈が延び、黄金色の稲穂をつけた稲を見て、驚いていました。
そして、刈り取ってもらった稲運びを年長はがんばりました。
その後、もみを外して白いお米を出して観察しました。また、これから乾燥や精米等、大変な作業をお世話になってから、やっとお米として食べられるということを知り、お米のありがたさを感じていました。